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アジア地域青少年育成支援協議会
アジア圏の青少年の健全な育成を支援することで、国際交流の活性化及びアジア地域の継続的な発展並びに世界の平和と安全に貢献することを目的とする団体です。
当法人概要
代表者 | 熟山 竜一 |
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所在地 | 〒675-0067 兵庫県加古川市加古川町河原178-1 |
TEL | 079-424-9015 |
FAX | 079-439-9097 |
主な事業 |
・国際間交流促進(ネットワーク作り)事業 ・人材育成事業 ・調査、研究事業 ・普及、啓蒙事業 ・その他当法人の目的達成に必要と認められた事業 |
設立経過
2012年1月 | 青少年育成支援協議会 発足 |
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2014年12月 | 一般社団法人 アジア地域青少年支援協議会 設立 |
ボクシングを通じて
元日本バンダム級1位と、元東洋太平洋バンダム級2位の現役時代はたくさんの方にお世話になりました。そういった背景から、何か地域に恩返ししたいと思い加古川市にてボクシングを通じて青少年育成活動をしています。地区の体育館などでボクシングやボクシングエクササイズを無料で開催しています。ボクシングに対して「厳しい」「痛い」というイメージをお持ちの方にも、楽しくボクシングをしてもらいたいと思い、定期的に行っています。今後も地域住民の方々が気軽にスポーツや文化活動などを楽しむことができる環境やイベントを開催していきます。楽しく体を動かし、一緒に汗を流しましょう!
講演会
青少年育成に関しての講演会です。全国で様々なジャンルのテーマで開催しています。
地域社会は、子どもや若者にとって、様々な人と触れ合える交流の場・学習の場・身近な生活の場を知る役割を担っています。青少年育成支援活動の中でも子供たちの可能性を広げるためには、子供を育てる親の協力が、必要だからこそ気軽に人が集まれる場所を提供したい。各種イベントをはじめ、活動を地域の実情に応じて実施し、青少年育成のための講演会を行っています。
フィリピンに学校を
フィリピンの教育の現状をご存知でしょうか?フィリピンでは教師(Teacher)、教科書(Textbook)、教室(Teaching room)の数が足りておらず、「3T不足」が深刻になっています。人口増加により生徒の数が増え、財政難が原因になっていることが上げられます。公立学校では、教師の数が不足している上に、教科書は1冊につき生徒8人というほぼまともに見ることのできない状況です。これを1人に1冊の教科書を割り当てるにはまだまだお金が足りません。教室も、図書室や実験室などをフルに活用しているものの、それでも足りず野外授業を行っているといいます。このように、フィリピンでは教育を主な原因とする本当に様々な社会問題が発生しています。日本人の自分にも何か力になりたいと思い、フィリピンでの教室建設のため活動しています。
活動の様子
本気ハンバーグ 10:00〜13:30(土日13:00まで)/月曜定休